窪塚洋介 インタビュー|FILT
余白を埋めれば
自分との間に、橋がかかる。
最初は、最悪な時間から始まった。マーティン・スコセッシ監督がメガホンを取った映画『沈黙-サイレンス-』で、キチジロー役を射止めた窪塚洋介。最初に待ち受けていたのは、プロデューサーからの猛烈な威圧だった。
【Impression】ラフだけど、マジ。語り口は軽くても、本気で言葉をぶつけてくる方でした。そして、こちらの意図を汲むセンスも抜群。ネガティブに囚われがちな「引きこもろう。」というテーマを、二言三言で「力を溜め込むイメージっすね」と、ドンピシャの解釈で撮影に臨んでくれました。
WEB >> http://filt.jp/issue85/f01.html
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