柚希礼音 マイケル・メイヤー インタビュー|ローチケ!演劇宣言
「お気に召すまま」はラブコメディとして史上最高(マイケル)
すごくリアルな、血の通ったシェイクスピアになれば(柚希)
ブロードウェイを賑わせ、世界の演劇界を牽引している鬼才マイケル・メイヤーが、日本で初めて演出を手掛けることになった。演目はシェイクスピア作の傑作喜劇「お気に召すまま」。音楽は作曲家のトム・キットが務め、ともにトニー賞に輝く2人がタッグを組み、時代設定も1600年代から1967年と大胆に置き換えて、ポップでロックなシェイクスピアを作り上げる。主演のロザリンドを演じるのは、宝塚歌劇の元星組トップスター柚希礼音。稽古が始まって1週間という中の稽古場にお邪魔して、マイケルと柚希の2人に話を聞いた。
【Impresion】稽古場にお邪魔してのインタビューでしたが、慣れない日本での稽古にメイヤーさんは新鮮な驚きがある様子。柚希さんの演技については絶賛で、宝塚のような男役文化にも驚愕していました。まだ稽古が始まったばかりとのことでしたが、すでに息はピッタリで笑いの絶えない取材でした。
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