松雪泰子 インタビュー|MY J:COM
子どもも手を離れていく年齢になってきて
いろいろと回想しました
生き別れた双子の姉妹の数奇な運命を、京都を舞台に描いた川端康成の名作「古都」。その20年後を描いた同名の映画が、松雪泰子を主演に公開される。松雪は本作で、伝統ある町屋の呉服店を引き継いだ千重子と、山で山林業に携わる苗子の2役に挑んだ。京都と、もうひとつの古都・パリで撮影されたこの物語を、彼女はどのように演じたのか。
【Impression】この日はとても天気が良く、ホテルの大きな窓から入り込む日差しに松雪さんの白い肌が良く映えていました。見本誌の中に竹野内豊さんの記事があったのですが、それを見つけて「あらタケちゃん」と笑う姿がなんとも愛らしくて、終始、和やかなインタビューになりました。
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