アダム・クーパー インタビュー|ローチケ!演劇宣言
本当に魔法のようなミュージカル
あの雨に打たれると、自然と気持ちが変わる
英国が生んだ世界的バレエダンサー、アダム・クーパー。マシュー・ボーンの『白鳥の湖』で全世界を魅了した後に、ミュージカルへと華麗に転進を遂げ、本作「SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~」でミュージカル俳優として再び世界の心をわしづかみにした。2年半前に日本公演が行われた際には、上演された東急シアターオーブの海外招聘ミュージカルの中で過去最高の動員を記録するほどの人気となっている。「日本は第2の故郷」と語るアダムに、本作への思いと久々の日本公演への期待を聞いた。
【Impression】海外の方へのインタビューは通訳をはさむ分、少なからず緊張感があるのですが。こちらのそんな想いを打ち払うようなスマートな笑顔で迎えてくださいました。幼少期にバレエ一本でなかったからこそ、今のような活躍がある。今のお姿を見ているととても説得力のある言葉でした。
http://engekisengen.com/stage/interview/singinintherain/
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