木村文乃 インタビュー|MY J:COM

明言しない人間が
一番タチが悪いかもしれない

女性から高い支持を得ている柚木麻子の恋愛小説を、廣木隆一監督がメガホンを取り実写映画化した『伊藤くんA to E』。自意識過剰で無神経な男・伊藤くんに翻弄される女たちを描いた本作で、木村文乃は伊藤くんに振り回される女たちに毒づきながら、自らもその渦中に巻き込まれてしまう脚本家の矢崎莉桜を演じている。腹黒でしたたかな“毒女”役に、彼女はどのように挑んだのだろうか。

【Impression】とてもナチュラルで、ニュートラル。あまり周囲の影響を受けない方なのではないかと思いました。一定の温度感で、スパッとコメントを繋いでいく様子はやや爽快でした。

WEB >> https://www2.myjcom.jp/special/column/kimurafumino/

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